首都圏住民であることを誇るコンテスト
[ 236字|2021.11.18 ]
首都圏開発庁(MMDA)のアバロス長官がアイ・ラブ・メトロマニラと題したコンテストへの参加を呼び掛けている。新型コロナの影響から立ち直り、より住みやすく、緑豊かで、回復力のある首都圏作りに人々の心を向けるための取り組み。首都圏の魅力と地域の成長・発展を表現した美術、歌、写真などの作品を募集している。首都圏住民であることが条件だが、プロ・アマの別は問わない。入賞者には1〜10万ペソの賞金が贈られる。各賞は、作品を鑑賞した人々の投票で決定される。(17日・Pジャーナル)