パートナーと口論した後に首つり自殺
[ 238字|2021.11.16 ]
首都圏ナボタス市サンロケで13日午前9時ごろ、漁師の男性(21)の首つり死体が発見された。事件の捜査に当たっている国家警察のダンディー・サルヘント巡査長によると、事件の前に男性は同居している10代の女性と、お互いの「悪い癖」をめぐって口論になっていた。女性は外の空気を吸いにいったん2人の住む家を出、戻ると男性は天井のはりからぶら下げたロープで首をつっていた。女性は家族と共にロープを切り、男性をナボタス市立病院に搬送したが、病院で死亡が確認されたという。(15日・テンポ)