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[ 242字|1999.10.14|社会 (society)|econoTREND ]
□1—8月の物品税徴収額が6%減
国税局の報告によると、今年1—8月期に同局が徴収した物品税は前年同期比5.6%減の403億ペソだった。課税対象となる各種製品の売り上げが伸び悩んだことが要因。製品別では、石油製品に対する物品税の徴収額が同4.7%減の200億9,000万ペソ。そのほか、高級たばこ同8%減の67億4,000万ペソ、ビールなどの発酵酒同3.4%減の64億2,000万ペソ、自動車同15.9%減の15億9,000万ペソなど。逆に、ウイスキー、ジンなどの蒸留酒は同5.6%増の13億4,100万ペソと伸びた。