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統計局の発表によると、今年８月期の輸出額は前年同月比21.1％増の32億1,200万ドルだった。伸び率では、１月に記録した22％に次ぐ高率となった。品目別では、半導体・電子部品が同27％増の17億2,500万ドルと伸び、全体を押し上げるけん引車となった。次いで、出入力装置・周辺機器同48.3％増の２億6,811万ドル、衣料同8.9％増の２億5,191万ドルの順。輸出先では、米国への輸出額が10億2,300万ドルで全体の31.8％を占め最大。対日輸出は３億8,855万ドル（同12.1％）で２位だった。