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中央銀行の発表によると、今年上半期（１—６月期）の国際収支は28億7,700万ドルの黒字だった。黒字幅は、前年同期（15億5,900万ドル）に比べ84.5％拡大した。国際収支を構成する要素のうち、海外とのモノとサービスの取引結果を示す経常収支の黒字額が大幅に増加したことが要因。同期の経常収支の黒字額は22億2,800万ドルで、今年度の目標額16億6,500万ドルを上回った。政府は、今年度の国際収支の目標黒字額を31億6,000万ドルに設定している。