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[ 232字|1999.2.6|社会 (society)|econoTREND ]
□PALの定時出発率が94%
フィリピン航空(PAL)は、99年1月第1−3週に航空便が予定通りに出発した割合が94%に上ったと発表した。国際基準の85%を上回った。特に、国内線の定時出発率は96.67%に達し、操業開始以来、58年間で最も高い数値となった。空港別では、同時期に200の国内線出発便があったセブ空港で100%を記録した。比較的新しい機体を使用していることで故障、トラブルが少なく好成績につながった。 (5日・マラヤ)