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[ 177字|1999.1.16|社会 (society)|econoTREND ]
□アヤラ&アボイティスがセブで住宅開発
不動産大手のアヤラランドの子会社ラグナ・プロパティーズ・ホールディングス社は、アボイティス・グループ傘下のアコランド社との合弁事業としてセブ島のマンダウエ市に中所得層を対象とする住宅を開発する。敷地総面積2.4ヘクタールに約80戸を建設、1戸当たりの販売価格は150−300万ペソ。関係者は、「中所得層住宅は開発の余地があり、需要も望まれる」と述べた。