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[ 231字|1998.12.17|社会 (society)|econoTREND ]
□三菱がアジア仕様車販売台数で1位
全国自動車工業会の発表によると、今年1−11月期のアジア仕様車の販売台数の1位は三菱自動車フィリピンズの「アドベンチャー」で5,632台だった。2位はいすゞフィリピンズ「ハイランダー」の3,268台。トヨタ自動車フィリピンズは「タマラウFX」を3,133台、「タマラウ・レボ」を2,217台をそれぞれ販売した。アジア仕様車が商用車部門の販売台数に占める割合は35%となっている。一方、乗用車部門では、トヨタ自動車の「ニュー・カローラ」が5,725台首位だった。