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[ 187字|1998.11.12|社会 (society)|econoTREND ]
□1—10月期に建設労働者23人が事故死
今年1—10月期、首都圏とその周辺の建設現場で事故により死亡した建設労働者の数は23人に上った。最も多くの犠牲者を出したのはマカティ市で11人。以下、マニラ市とパシッグ市で各3人、カロオカン市2人、ケソン市とパサイ市では各1人が死亡した。事故内容では、建設現場の足場から足を踏み外し、転落死するケース(12件)が最も多かった。そのほか、建設機材の下敷きになる、感電死など。