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　統計局によると、今年１—８月期の果物の輸出額は前年同期比4.49％減の２億9,854 万ドルだった。品目別では、バナナが同3.58％減の１億3,618 万ドルで全体の45.6％。次いで、缶詰パイナップル4,951 万ドル（同9.87％減）、マンゴー3,863 万ドル（同6.27％増）となった。伸び率では、濃縮パイナップルが同22.27 ％増の2,169 万ドルで最大。最も減少したのがパイナップル・ジュースで同17.42 ％減の436 万ドル。一方、８月単月の果物輸出額は前月比10.13 ％減の2,892 万ドルだった。