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　観光省の発表によると、今年１—７月期に来比した観光客数は前年同期比0.26％減の122万2,000人だった。地域別では日本、台湾、韓国の近隣アジア諸国が最も多く47万1,000人（同12.8％減）で全体の38.56％。続いて、北米の31万6,000人(同13.7％増）、西欧８万2,000人（同8.3％増）、北欧８万人（同11.8％増）。国別１位は、米国からの27万9,000人（同14.6％増）で、２位は日本からの20万6,000人（同1.5％増）だった。