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　鉱山開発のレパント・コンソリデーテッド・マイニング社は、今年１—７月期の金産出量が前年同期比84.5％増の4,532キロとなったと発表した。金産出による収入は同132.6％増の10億1,000万ペソ。同社は、ルソン島ベンゲット州にあるビクトリア金鉱の設備拡充を行った結果、鉱石採掘能力が１日当たり1,300トンから2,000トンへと拡大。これが大幅な産出増につながったと説明している。同金鉱は97年４月に操業を開始、98年は約5,290キロの金産出量が見込まれている。