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[ 235字|1998.7.25|社会 (society)|econoTREND ]
大規模ベットタウンを開発
アヤラランド社は23日、首都圏に隣接するラグナ州とカビテ州で計2,500ヘクタール規模の同社でも、最大級の住宅開発計画を明らかにした。同開発計画は「アヤラ・サウス」と名付けられ、カビテ州のシラン町やラグナ州ではサンタロサ町など3町にある候補地を、ビジネスセンターや商業地区、学校や病院なども備えた総合住宅地区としてそれぞれ開発する。また、各地区と首都圏は新たに鉄道を建設して直結するという。開発にはユーロ財閥との提携や、数十億ペソの投資、さらに数年の年月が必要という。