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　統計局は、第１四半期の貿易収支の赤字が、前年同期の28億9,000万ドルから58％減少し、12億2,000万ドルになったと発表した。同期の輸出額が同23.8％増加して68億1,600万ドルとなったのに対し、輸入額は同4.3％増の80億3,800万ドルにとどまったのが原因。輸出収入は、20億100万ドルから同23.6％増えて24億7,400万ドルとなった。このうち電子製品・部品の輸出は同17.1％増の５億2,481万ドルを記録した。最も輸入額が減少したのは原油、石油関連で同37.5％減の１億8,949万ドル。日本からの輸入が総額５億5,440万ドルで最も多かった。