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　建設大手メガワイド・コンストラクションの１～９月期決算によると、連結純益が前年同期比69％増の５億6200万ペソ、連結総収入が同５％増163億ペソだった。政府のインフラ事業投資が拡大し、発注が増えているという。９月時点の受注額は426億ペソに達しており、今後２～３年の事業収入に結びつくとみられている。また、プレキャストや建設ソリューション提供事業も好調で、これらの事業収入も28億ペソと前年同期比２増以上となっている。一方、傘下のＰＨ１ワールド・ディベロッパーズの売上は２％増の３億7700万ペソで、在庫物件の総額は110億ペソ。（16日・スター）