セブ統合カジノ売却交渉継続
[ 268字|2024.6.28|経済 (economy)|econoTREND ]
ミンダナオ地方ダバオ市に拠点を持つPHリゾーツ・グループ・ホールディングスは、開発がストップしている統合カジノリゾート事業「エメラルドベイ・リゾート」=セブ州=のオカダマニラ運営会社への経営権売却交渉が継続中だと明らかにした。首都圏パラニャーケ市で統合カジノリゾート「オカダマニラ」を運営するタイガーリゾート・レジャー&エンターテインメント(TRLEI)は、エメラルドベイの運営会社ラプラプレジャーとラプラプランドの株式買収交渉を2023年12月に開始。今年7月が交渉期限となっており、合意に向け努力しているという。(25日・スター)