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　ゴコンウェイ財閥の不動産開発・モール運営会社ロビンソンズランドは８日、2023年決算報告を行い、連結純益が前年比24％増の126億ペソに拡大し、過去最高だったと明かにした。前年の資産売却益を除外した場合、純益の伸び率は45％に上昇する。一方、連結総収入については中国事業の支出増加で420億2000万ペソと同８％減少した。子会社別の総収入は商業施設運営のロビンソンズモールズが同24％増の162億ペソ、ホテル運営のロビンソンズホテルズ＆リゾーツが同約100％増の46億ペソ、現在31棟の商業ビルを運営するロビンソンズ・オフィスは同４％増の74億ペソ、住宅事業のＲＬＣレジデンシーズ＆ロビンソンズホームズ同26％増の213億ペソだった。（９日・マニラタイムズ）