クラーク経済区計55億ドル投資
[ 234字|2023.11.3|経済 (economy)|econoTREND ]
クラーク開発公社によると、今年上半期(1~6月)のクラーク自由港経済区(CFZ)への投資額は計55億ドルだった。予想を上回る投資規模で、同公社はマルコス政権に対する国内外企業の期待の表れだとみている。さらに、クラーク経済区では空港や鉄道、高速道などの交通インフラが集中整備されつつあり、東南アジア経済のハブとなる潜在能力があると期待している。また、現在5.7ヘクタールの用地に総合病院が建設中で、クラークの魅力をさらに高めると期待されている。(1日・マニラタイムズ)