日本製港湾荷役製のクレーン2基購入へ
[ 226字|2023.10.26|経済 (economy)|econoTREND ]
港湾貨物を取り扱うSPICTは、パプアニューギニアのラエ港での貨物取扱業務を拡張するため三井E&S製のラバータイヤ式門型クレーン2基を購入する。燃料電池とディーゼルエンジンを動力とするハイブリッドタイプという。SPICTは2017年9月に同港での貨物取扱港湾運営業務契約(契約期間25年)を同国港湾公社と締結した。SPICTは、国際貨物港取扱い大手インターナショナル・コンテナターミナル・サービシーズ(ICTSI)の子会社。(25日・マニラタイムズ)