外国直接投資純流入が縮小
[ 212字|2023.7.13|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、4月単月の外国直接投資の純流入額は8億7600万ドルで、前年同月比14.1%減減少した。1~4月期では29億ドルの純流入で、前年同期の36億ドルの純流入から18%減少した。種類別では債券類が6億6300万ドルで大半を占めているが、前年同月比では7.7%減少した。国別では日本、米国、シンガポールからがほとんどだった。主な投資分野は製造業56%、不動産14%、金融保険13%など。(11日・マニラタイムズ)