首都圏などの両替6業者摘発
[ 235字|2023.6.28|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行は、首都圏マカティ、パサイ、パンパンガ州サンフェルナンド各市などで無認可営業していた両替商6業者を摘発し、本支店を閉鎖した。今回摘発した業者は、マカティ市ポブラシオン、サンロレンソ、ベルエアーでも営業していた。これら無認可業者の一部は資金洗浄に関与していると指摘されており、中銀は取り締まりを強化している。最新データによると、2022年の現金サービス業者店舗数は前年比4.8%増の7584店で、うち本店が743カ所、支店が6841カ所という。(27日・スター)