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　日本の無印良品が出資するムジフィリピンは９日、比最大規模となる店舗を首都圏ケソン市のＳМノースエドサでオープンした。総床面積は2500平方メートルで、商品陳列コーナーに加えて、日本式カレーやコーヒー、サンドイッチ類などを購入して食べることができるカウンターが併設されている。また、観葉植物が販売されているほか、衣服や小物などの修繕・刺繍・ギフトラッピング専用コーナーも設けられている。同社のオンライン販売利用者がケソン市在住者が最も多かったことから、ＳＭノースエドサへの実店舗開業が決まったという。（12日・ビジネスワールド）