搭乗率が92%まで回復 1~3月期の比エアアジア
[ 191字|2023.5.8|経済 (economy)|econoTREND ]
マレーシア系国内格安航空大手のエアアジア・フィリピンは5日、今年1~3月期における搭乗率が92%に達し、親会社のエアアジアの系列会社による運行地域の中でも最高水準だったと発表
マレーシア系国内格安航空大手のエアアジア・フィリピンは5日、今年1~3月期における搭乗率が92%に達し、親会社のエアアジアの系列会社による運行地域の中でも最高水準だったと発表した。同期の乗客数や座席定員数もコロナ前水準の84%まで回復した。また、同社は1~3月期に計140万座席分を販売し、前年同期比8%増加したほか、国際線の売上も同70%増加している。(5日・マニラブレティン)