比最大級の温室建設野菜栽培事業に参入
[ 300字|2023.2.22|経済 (economy)|econoTREND ]
メトロパシフィック・アグロ・ベンチャーズは、ブラカン州サンラファエル町に国内最大級となる野菜用温室栽培施設を建設する。22ヘクタールの用地に最新技術を備えた温室を建設し、高付加価値野菜を栽培する。イスラエル企業のLRグループの子会社であるイノベーティブ・アグリカルチャー・インダストリーとの提携事業。少ない水や土地、より短期間で育つ野菜栽培技術を導入するほか、種苗生産や野菜の選別・包装、また市場開拓など主要なバリューチェーンを総合的に運営する。メトロパシフィック・アグロ・ベンチャーズは、マヌエル・パギリナン氏が率いるインフラ投資大手メトロパシフィック・インベストメンツの子会社(20日・スター)