セブパシが3月までのコロナ禍前水準目指す
[ 195字|2023.1.27|経済 (economy)|econoTREND ]
格安航空最大手のセブパシフィックのアレクサンダー・ラオ社長兼最高経営責任者は、今年3月までに同社の運航便数や乗り入れ都市数がコロナ禍前の水準に回復する見込みで経営も黒字化することを期待していると明らかにした。2023年通年での純益確保も目指す。また、同社は2023年に航空機を新たに10機増やす計画で、その費用も含めて総額420億ペソの資本支出を予定している。(26日・ビジネスワールド)