比仏合弁企業による太陽光発電事業承認
[ 215字|2022.12.20|経済 (economy)|econoTREND ]
エネルギー省(DОE)はフィリピンとフランス企業による合弁企業サンイグナシオ・エナジー・リソーシーズ・ディベロップメントが計画しているイサベラ州イラガン市における大規模太陽光発電事業(事業費180億ペソ)を承認した。比のネクストノース・エナジー・グループとフランスのトータル・エレンによる合弁事業で最大発電量440メガワットの太陽光発電施設を建設する。2024年に着工し25年にはルソン送電網に供給を開始する。(18日・スター)