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　日本の東京電力と中部電力の合弁発電会社ＪＥＲＡも出資するアボイティスパワーのエマヌエル・ルビオ社長兼最高経営責任者は、小型モジュール原子炉（ＳМＲ）を専門とする海外企業２社と協議を進めており、比での原子力発電所の稼働は早くても2028年になるとの見通しを示した。アボイティスパワーは、英航空エンジン大手でＳМＲ技術を持つロールスロイス社と米国のニュースケール・パワーの２社と原発開発に向けた協議を継続しているが、具体的な協議の段階については明らかにしていない。（19日・ビジネスワールド）