Cパシフィック 総収入14%増
[ 222字|2022.11.8|経済 (economy)|econoTREND ]
ツナ缶やミルク飲料などのブランド食品で知られる国内食品大手センチュリー・パシフィック・フードは、1~9月期の連結収入が470億ペソと前年同期比14%増加し、純益も42億ペソと同6%増加したことを明らかにした。特にツナ缶やココナツ関連製品などのブランド食品部門の1~9月期純益が前年同期比17%増と伸びた。同社によると、貨物運賃が最近落ち着きを取り戻し、サプライチェーンの安定してきたことから経費削減効果もあったという。(5日・マニラタイムズ)