プエルトピリンセサでサファリパーク着工へ
[ 257字|2022.11.1|経済 (economy)|econoTREND ]
観光で有名なパラワン島のプエルトプリンセサ市が首都圏で投資誘致セミナーを開いた。ルシロ・バイロン市長によると、これまでに同市とその周辺でサファリパーク建設事業など計3000億ペソ相当の投資計画が浮上しているという。サファリパーク事業を提案しているのは、ユパンコホールディングスで、同市イワヒグの広大な土地に、動物にまつわるテーマパーク「ズーワヒッグ」を建設する。また、同社は蝋人形博物館や音楽キャンプ場の建設も計画している。同市ではプエルト漁港の大規模再整備事業なども計画されている。(31日・インクワイアラー)