ロビンソンズ2カ所に電気自動車充電施設
[ 248字|2022.10.31|経済 (economy)|econoTREND ]
ゴコンウェイ財閥傘下の不動産開発・モール運営大手、ロビンソンズランドとマニラ電力(メラルコ)は、今年中に首都圏パシッグ市オルティガスにあるロビンソンズ・ガレリアとカビテ州タガイタイ市にあるロビンソンズ・タガイタイでそれぞれ電気自動車用充電施設を新設する。ロビンソンズランドは二酸化炭素排出量削減に積極的に取り組んでおり、これまでに16億ペソを投資して国内のモール24店舗に屋根設置型太陽光発電施設を設置したほか、メラルコと提携して電気自動車普及に向けた充電施設の設置も強化中。(28日・スター)