大規模太陽光発電来年稼働開始へ
[ 207字|2022.9.22|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥の再生可能エネルギー事業部門ACENがオーストラリアのニューサウスウェールズで開発中のニューイングランド太陽光発電所(最大発電量720メガワット)が2023年の稼働を目指して工事が順調に進んでいる。電力貯蔵システム(BESS)を組み込んだハイブリッド型で、オーストラリアでも最大規模となる。同事業向けの2回目のグリーン長期ローンを調整した金融機関は三菱UFJフィナンシャル・グループ。(21日・スター)