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　セブ、マクタン両島を結ぶ第３の連絡橋を含むセブ～コルドバ連絡高速道（ＣＣＬＥＸ、総延長８・９キロメートル）を運営するメトロパシフィック・トールウエーズは、同高速道を延伸してグアダルーペ市を直接結ぶ新ランプ（連結道）を建設することを計画している。追加事業費は10億ペソで、完成すれば１日当たり１万～２万台の通行車両の増加が見込まれる。セブ市が工事に必要な条例を策定すれば着工に移る予定だという。現在、ＣＣＬＥＸを通行する車両数は１日当たり約１万2500台で、同100万～140万ペソの通行量収入がある。年末には通行車両数は２万台近くに増える見込み。（19日・インクワイアラー）