グリーン技術利用の低価格住宅建設へ
[ 242字|2022.8.31|経済 (economy)|econoTREND ]
住宅開発業者中堅のハウストークは、ラグナ州ビニャン市で9月に着工する低価格住宅を中心とする新興住宅地開発事業で、環境に配慮したグリーン技術と新しい建設技術を導入すると明らかにした。技術の詳細はまだ発表できないとしている。住宅地は12ヘクタールあり計1440戸を建設する予定。戸建て住宅のほか、集合住宅や2戸建て住宅も建設し、商業施設も併設する。戸建て住宅の基本価格(土地面積50平方メートル)は250万ペソで、同社は38億ペソの売り上げを見積もっている。(30日・ビジネスワールド)