大手缶詰メーカー販売好調純益9%増
[ 230字|2022.8.5|経済 (economy)|econoTREND ]
缶詰・ミルク飲料メーカー大手センチュリーパシフィック・フードによると今年上半期(1~6月)の連結純益は30億ペソで前年同期比9%増加した。連結総収入は311億ペソで同15%増。ツナ缶やビルチトゥリーなどのミルク製品などブランド食品部門の収入が第1四半期(1~3月)に前年同期比18%増、第2四半期(4~6月)に同19%増と好調だった。ミルク事業部門の上半期収入は前年同期比23%増加し、市場占有率も22%から24%に拡大した。(3日・インクワイアラー電子版)