セブランドマスターズ東部ビサヤで住宅事業
[ 238字|2022.5.11|経済 (economy)|econoTREND ]
セブ市に拠点を持ちビサヤやミンダナオ地方で不動産開発事業を展開するセブランドマスターズはこのほど、東部ビサヤ地域でも685戸からなる住宅地開発事業を開始したことを明らかにした。
セブ市に拠点を持ちビサヤやミンダナオ地方で不動産開発事業を展開するセブランドマスターズはこのほど、東部ビサヤ地域でも685戸からなる住宅地開発事業を開始したことを明らかにした。レイテ州オルモック市におけるカサミラ開発事業で、販売収入として20億ペソを計上している。床面積42平方メートルと62平方メートルのサイズの戸建て住宅や集合住宅に加え、チャペルや水泳プール、遊技場やオープンスペースなども併設される。すでに70%に近い物件が販売済みとなっている。(9日・トリビューン)