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　東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター（日本アセアンセンター）とフィリピン経済区庁（ＰＥＺＡ）は、比日間貿易と投資促進に向け提携することで合意した。同センターの平林国彦事務総長は「日本や東南アジア諸国への投資の流れを促進させることで特に貧困に苦しんでいる人々への生計手段を創り出すことができればと思う」と話した。ＰＥＺＡには日系企業962社が進出している。日本からの投資は同経済区庁への総投資額の27.08％を占め、35万3763人の雇用を生み出している。（７日・マニラタイムズ）