PALが来月7日からイロイロ発着便増強
[ 245字|2021.11.30|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空(PAL)は12月7日からイロイロ空港とマクタン・セブ空港およびジェネラルサントス空港を結ぶ国内便を再開する。また、8日にはイロイロ空港とダバオ空港を結ぶ便も再開し、クリスマスシーズンのビサヤ、ミンダナオ両地域の接続利便性を高める。これまではイロイロ空港からダバオ空港やセブ、ジェネラルサントス両空港に行くにはマニラ空港を経由する必要があり、乗り換えによる乗客の移動などでコロナ感染の危険度が高まるとして、直行便の再開が必要との声が高まっていた。(29日・マニラブレティン)