地方店舗を接種会場にジョリビーとマクドが提案
[ 208字|2021.11.11|経済 (economy)|econoTREND ]
国内ファストフード大手のジョリビーとマクドナルドの運営会社は共同で、地方でのワクチン接種を進めるためそれぞれの店舗を接種会場として2週間提供することを政府に提案した。政府は1日当たりの国内のワクチン接種回数を150万回に引き上げるため接種会場の確保を必要としている。両社は11月の2週間だけファストフード店を会場として貸し出し、地方自治体が主体となってワクチン接種を実施する案を提示した。(9日・インクワイアラー)