ベトナムでの再生エネ発電建設中含め1千МWに
[ 207字|2021.10.7|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下のエネルギー部門、ACエナジー(ACEN)は、ベトナム中南部にあるニントゥアン風力発電所の操業を開始したと比証券取引所に報告した。最大発電量は88メガワットで、ベトナムのBIМグループとの合弁事業。総事業費は1億5500万ドル。ACENのベトナムでの太陽光発電など再生可能エネルギー発電事業は建設中のものを含めてこれで計1千メガワットになった。同社として比に次ぎ2番目の規模を持つ。(5日・スター)