サリサリやトライシクルのデジタル決済拡大目指す
[ 196字|2021.9.29|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行のジョクノ総裁は27日の講演で、国内のデジタル決済業者らによって運営されている互助団体、フィリピン・ペイメンツ・マネージメントと連携して、国内におけるデジタル決済サービスの普及をさらに加速させるとの決意を示した。同総裁によるとまず、サリサリストアやトライシクル運転手などの自営業者を対象としたQRコードを利用した決済システムの普及を速やかに進めるという。(27日・インクワイアラー)