バタンガス車両センターを開業 比トヨタ
[ 209字|2021.9.27|経済 (economy)|econoTREND ]
日系自動車メーカー大手、トヨタ・モーター・フィリピンズは24日、バタンガス州バタンガス港近くで建設していた輸入車を保管するためのバタンガス車両センターを開業させたと発表。ラグナ州にある保管施設を国内組立車両向けに専念させ、新規に輸入車を保管できる場所をバタンガス州で確保する。新規車両センターは32ヘクタールの敷地面積を持ち、4500台まで収容できるほか、従業員1123人を雇用する。(25日・インクワイアラー)