ガス田停止時は軽油で発電維持
[ 196字|2021.9.15|経済 (economy)|econoTREND ]
韓国電力、三菱商事、東京電力、丸紅などが参画するイリハン火力発電所(バタンガス州、総発電量1200メガワット)を運営するKEILCОは、マランパヤ天然ガス田が定期点検で操業を完全停止する10月2日から22日にかけて、軽油を燃料にして発電所の稼働を継続すると発表した。イリハン発電所はルソン地方における発電総量の30%を占めている国内最大の天然ガス燃料火力発電所。(13日・ビジネスワールド)