LNG輸入基地事業6企業連合体に
[ 221字|2021.8.25|経済 (economy)|econoTREND ]
液化天然ガス(LNG)輸入基地事業についてエネルギー省は、バタンガス・クリーン・エネルギーが撤退し6企業連合体による事業計画になったと発表した。ファーストジェンと東京ガス、比エネルギー・ワールド・ガス・オペレーションズの2企業連合体は同省から着工許可を得ているが後者は許可延長を求めており計画は遅れる見込み。暫定認可を得ているアトランティック・ガルフ&パシフィックなど4企業連合体は2022〜23年までの操業開始を目指す。(22日・スター)