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　比企業クリーンテック・グローバル・リニューワブルズのカストロ社長が国際会議で講演し、国内の太陽光発電事業で農地改革省からの土地転用許可の取得義務を凍結するよう政府に訴えた。太陽光発電の設置工事自体は６カ月〜１年ほどで完工するが、転用許可取得に６〜８カ月かかっており、事業進捗に大きな影響が出ているという。手続きの遅れを解消しなければ、ルソン・グリッド向け発電施設の増設が間に合わないと懸念する声が出ている。（５日・マニラブレティン）