浮体式太陽光発電事業可能性調査終了へ
[ 223字|2021.7.6|経済 (economy)|econoTREND ]
SNアボイティスパワー(SNAP)は、イサベラ州マガット貯水池で導入を計画している浮体式太陽光発電事業(総発電量67メガワット)の事業可能性調査が近く終了すると明らかにした。今後、同方式の発電施設をベンゲット州アンブクラオ湖にも導入する。SNAPはアボイティス財閥の発電部門とノルウェーの再生可能エネルギー事業者との合弁会社。マガットダム=イサベラ州ラモン町=で浮体式太陽光発電(発電量200キロワット)を操業している。(2日・マニラタイムズ)