ロックウェルが収益回復 バコロド高級コンド開発
[ 235字|2021.7.5|経済 (economy)|econoTREND ]
ロペス財閥傘下の高級住宅地開発大手、ロックウェルランドは今年1〜6月期の純益が12億ペソと前年1年間の同10億8千万ペソを超える純益を確保できる見通しだと明らかにした。今年中に19年度の収益レベルに戻る見込み。同社は7月にパンパンガ州アンヘレス市で開発する高級コンド地区、ロックウェル・センター・ネポ・アンヘレスの1棟目の物件販売を開始する予定。また、ネグロス島バコロド市でも30ヘクタール用地にロックウェルセンター・バコロドを開発する予定。(1日・インクワイアラー)