通信塔増設を加速1年間で2千基建設へ
[ 188字|2021.6.4|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下の携帯大手グローブ・テレコムは通信塔建設を今年さらに加速させ、1年間で2千基の新規通信塔を建設する計画。第1四半期(1〜3月)には191億ペソを投入して318基を建設し、地方自治体から計799カ所での通信塔建設許可も取得した。このうちルソン地方北部が219カ所で最多。また、年内に新規家庭用光ファイバー回線を100万件契約する目標を立てている。(1日・スター)