1月送金が1.7%減
[ 183字|2021.3.18|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、1月単月の海外在住比人からの送金額は28億9千万ペソで前年同月比1.7%減少した。前年同月比減は2ヶ月連続。比人海外就労者(OFW)が海外で解雇され帰国するケースが増えていることが減少の要因とみられている。労働雇用省によると、昨年1年間で失職し帰国したOFWは41万人。今年はさらに6万〜8万人が失職して帰国するとみられている。(16日・スター)