MRT7全線開通来年12月の見通し
[ 202字|2021.2.23|経済 (economy)|econoTREND ]
国内複合企業大手サンミゲルのアン社長によると、同社が建設を進めている首都圏鉄道(MRT)7号線(首都圏ケソン市〜ブラカン州サンホセデルモンテ市)の工事進捗率が50%を超え、2022年12月までに完工できる見通しとなっている。土木工事の進捗率が51.73%、電気・機械工事の進捗率が55.31%に到達している。このまま工事が順調に進めば、22年6月に最初の試運転も実施できるという。(20日・ブレティン)