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　アヤラ財閥傘下のエネルギー部門、ＡＣエナジーは５日、比証券取引所に対し、パンパンガ州アラヤット町とメキシコ町で開発が進むシティコア・ソーラーエネルギーとグリーンコア・パワー・ソリューションズによる太陽光発電事業の50％権益をＡＣＥエンデバーと共同で買収することで合意したと明らかにした。ＡＣエナジー側が同発電事業の建設や運営、メンテナンスに必要な総額26億7500万ペソの長期融資を行うことが決まっている。同事業は今年11月に操業を開始する予定。（６日・スタンダード）